~東北ヒッチハイクの旅~ 2日目
ごめんなさい。
タイトルには「東北ヒッチハイクの旅」なのにヒッチハイクもしてなけりゃ、東北も出てなくてwww
言っときます。
3日目までヒッチハイクもしていなく神奈川(関東)です!!!!www
さて、2日目です。
1日目の移動の疲れもあり僕はぐっすり寝てしまいました。
もちろん、ゴミや物が散乱している床でwww
自分でいうのも何なのですが、結構適応能力は高いほうです。
サバイバルとか自信ありますww
一番最初に起きたのは大仁田でした。
それもそのはず。彼は今日1日しか時間がないのです。明日の昼の飛行機で札幌に帰ってしまいます。
「なんで~、大仁田もいればいいんじゃん」とおもむろに聞くと
大仁田「飲み会があるんだもん!!!」
彼にとって神奈川への旅行は近所の友達の家に遊びに行くレベルですww
眠たい目をこすりながら起きる僕とボブ、
僕・ボブ「大仁田一人で観光してくればいいじゃ~ん」
大仁田「なんでだよ!!さみしいだろ!!!(アンジャッシュ児島風)」
とか言ってました。
朝が苦手な僕とボブにとっては地獄です。
「大仁田が帰る明日は気が済むまで寝ていような」と僕とボブで固い約束を結びました。
まぁ基本、僕とボブ2人だとそれが当たり前なのですがww
なんだかんだ、駄々をこねるのもあわせ出発には1時間弱かかりました。
とりあえず、レンタカーを借りに電車で移動。
移動中は誰がレンタカーを運転するかで口論(三人とも免許は取得済み)。。。
とりあえず、じゃんけんで負けたやつが1時間運転するという結果にまとまった。
器の小さい男たちなんですwww
無事レンタカーを借りるとまた口論へ……
とりあえず大仁田は年齢的に保険が入れなかったので運転はまのがれました。
「まかして!!!俺、音楽係やるから!」と気分はDJ。
顔が青ざめる僕とボブ。。。
結局、行きは僕。帰りはボブ。といった結果になった。
慣れない街中の狭い道を運転する僕とそれを見て助手席でヒヤヒヤするボブ。。。
そして後ろのうるさいDJ大仁田wwwww
30分ほど運転して慣れてきたころに高速道路へ。
江の島や鎌倉にいく予定だったのですが標識に「熱海」と見えると
「懐かしい。熱海。熱海までいけんじゃね?」と悪ノリタイムへ。
「行っちゃうか熱海!!!」と心をきめ進路変更。
そう、僕とボブは三年前、高校の卒業旅行で1度熱海にいったことがある。
途中、道を間違えたり、DJがボブになったりと近づくにつれて3人のテンションも↗↗
海が見えると大仁田は「テラスハウスの曲ききてえ!!」とDJボブにいうもDJボブは
「テラスハウスって何???」の一言。。彼、本当に知らないんですwww
そんな中、僕が「マシュケナダ聞こうぜ!!!」というと2人に「何それ?」と言われるも「この海の風景に絶対あうから!!」と一点張り。
しかたなく、マシュケナダを探し車内に流すボブ。
「……オ~、アリア~、アイオ~♪♪」
車内が一気に南国ムードになりましたwww
懐かしの熱海につくととりあえず海へ。アナザースカイごっこなどをしていると鍵を落としてしまった僕ww
三人で必死にさがすと砂浜で発見。
そのままカギは大仁田が管理することになりました。
僕とボブはほんと物落とすからねwww
そのあと熱海の温泉に入りゆっくり。。。
大海原が見れる露天風呂で裸で語り合えるなんて最高です。
温泉から上がると3年前にいった熱海駅を見に駅方面へ歩く。
「おっぱいタオルなんてあったよね~ww」なんて気分は高校生。
これが三年前の旅行にいったときの熱海駅です。
左の金髪は僕、真ん中はもう一人の親友コナン(仮名)、右がボブ、コナンとボブの間に知らんおばちゃん
この景色が待っていると思いきやそこには、、、
ん!?間違えたかな???
そこはまぎれもなく熱海駅でした。ただ綺麗に近代化された。。。
僕とボブはちょっとさみしい気持ちになりつつも「そーだ!!三年前みたく写真撮ろうぜ!!!」と提案。
「いいね!!!!」と三年前にいない大仁田www
「んじゃ大仁田がコナンポジションな」と配置を決めるとカメラを「カシャリ」
熱海からの帰りはもちろんボブの運転。
助手席のDJはもちろん僕です。
夕日が差し掛かる海辺をバックに車内ではサザンオールスターズのエンドレス。
DJ青木「ラジオネーム大仁田厚さんからのリクエスト、サザンオールスターズでTSUNAMI♪」
風にとまどぉ~~~♪♪
大仁田「良い!!!!!!」
ボブ「大仁田厚ってラジオネームでなく本名やんwww」
気の合う友達と笑いながら素敵な景色をみていい音楽を聞く。幸せなすぎる時間でした。
こういう瞬間がたまらなくて旅がしたいって思えます。
日も海に沈み、辺りが真っ暗になったころ僕ら三人は「みなとみらい」に行きました。
パン食べ放題があるパスタ屋さんで夕食をたべました。
そこでは話せば長いのですが、僕がパスタに関してカルボナーラがでてきたら怒る事件(実際は怒らないのに……大仁田とボブの策略)
などがありました。
詳しくはボブのブログで↓
パン食べ放題ということでありここでも大仁田、食べる。食べる。食べる。
パンをおかわりすることをラウンド制にして10ラウンド(10回おかわり)までいってましたwww
ちなみに僕とボブは5ラウンドくらいww
でも、あの店の「シュガーボール」おいしかったなぁ。。。
そのあとはみなとみらいの夜景を男3人でみて悲しい気分にwww
今見てもむなしいwww
こんな感じで2日目が終わりました。
3日目は大仁田ついに北海道に帰還(見送りなし)!!!
~東北ヒッチハイクの旅~ 1日目
さてさて、ブログ最初となる旅のお話しです。
僕はこの春休み「東北をヒッチハイクで旅をする!」という目的がありました。
2月1日、僕と1つ下の後輩、大仁田(仮名)は神奈川県へ友達のボブ(仮名+純日本人)に会いに行きました。ボブとは高校時代から部活の親友でちょくちょく休みがあれば彼の家へ遊びに行きました
朝、大仁田と待ち合わせのJRで会うと、、、
僕「おはよう!!大仁田!」
大仁田「おはよう!!青木先輩!すげえ荷物ですねww」
相変わらず元気な大仁田。しかし僕も負けないくらい楽しみにしていた旅である。
熱い2人が会ったのも束の間、、、僕の背中を見た瞬間大仁田の表情が一変した。
人のあたたかさに触れる旅してます
気軽に話しかけてください
大仁田「……青木先輩、それ、はがして。。。」
僕「馬鹿野郎!!!こういうのが旅では大切なんだよ!!!」
旅、初心者が何をいうwwww
今日は原宿行きたいね、下北沢もいいなぁ~、あ!あの映画のロケ地いきましょうよ!
なんて都会に夢を抱いて話しているとあっという間に新千歳空港へ。
とりあえずチケットの発券をしようと並んでいると、係員さんに
「お客様、そのような大きなリュックは機内に持ち込めないのですが……」
僕「んだってよ、大仁田!!!」
大仁田「いや青木先輩だからねwww」
僕「ええ~~~~~~~!」
この瞬間、僕の旅は終わったと感じた。
すると後ろの女性が
「じゃあ、私の券で預けなさい。ならいいでしょう?」
と救いの手をさし伸ばしてくれた。このとき微かに女性の後ろには後光があったように見えたwww
「後ろのガムテープ、つけたかいがあった~」とこのとき改めて感じました。
助けてくれた長野さん(仮名)は全国各地のマラソンのプランナーをしていて僕のような旅人は稀にあうらしい。
旅の激励をもらい、人のあたたかさを感じ、旅の幸先は良好だった。
助けてくれた長野さんとパシャリ
飛行機が出発するまでまだ時間があったので買い物をすることに。
ここで大仁田は「食う。食う。食う。」
試食は3往復くらいしてたねwwww ご立腹な体型かと思うけど、彼は筋トレも好きなんだよ。
そもそも大仁田の由来もプロレスラーの大仁田厚の体型からきているんだよねww
飛行機に乗り込むと食べてすっかりおねむな大仁田、、、午睡タイム。
こりゃ、レスラー体型になるわけですw
成田空港につくと僕が早速一言。
「Youは何しに日本ヘーーーーー!?」
大仁田「新日へ道場やぶりに。」
僕「……」
彼は大仁田キャラが気に入っているようです。
東京駅へバスで移動しハチ公前でボブと待ち合わせ予定。
僕が電話でボブに「シチ公前にいる」と伝えると「なんか1足りねえけどわかったわ」とかえってきました。
このあと大仁田によるボブへのドッキリがあったのですが割愛。
無事に3人が会えて、原宿へ行き都会っ子の気分を味わいました。
もちろん10キロ以上のバックパックを背負ってねwww
ご飯を食べ、日も沈んでくると3人で新宿歌舞伎町へ!
もちろん、歌舞伎町の門は怖くてくぐれませんでしたwww
それどころか 、後ろのガムテープも外そうかと思いましたねww
大仁田はPS3のゲームソフト「龍が如く」で歌舞伎町(ゲーム内では別名)を歩いたことがあるらしく誇らしげに門の前まで案内してくれましたwww
たしかに僕もPS3のコントローラーさえあれば誇らしげに堂々と歌舞伎町あるけるのになと思いましたww
その後、ボブの家に帰り相変わらずの家の汚さを拝みました。すぐさま大仁田は家の掃除へ。
寝る場所を決めるとこんな感じになりました。
僕 これから旅をするためどこでも寝れるようにと、床で寝袋
ボブ いつも通りベッド。しかし布団なし。
大仁田 ソファ。しかも布団あり。
大仁田だけ快適じゃね???ww
少し後輩を甘やかしすぎました。もう少し厳しくせねば…w
そんな感じであっという間に旅(この時点では旅行)1日目が過ぎていきました。
ブログはじめました
ブログをはじめてみました。青木です。
主に書きたい内容は「旅」で、旅をした時の出来事、思い出を記事にしていきたいです。
文章力もないし伝えたいことを身振り手振りで表現する
私ですが何卒、よろしくお願いします。