あおきのアホリカン紀行

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青年海外協力隊

どうも、三日坊主青木ですww

前回更新してから約5か月、いろんなことがありました。

卒論(2割)に、、、、、遊び(2割)に、、、、家でごろごろ(6割)……

あとなんかあったけ?www

そんな日々を送ってました青木です。

 

 

そんな中でも時間は過ぎていくもので進路にむかって亀並みの遅さで進んだのが去年の10月でした。

僕は青年海外協力隊になることが希望の進路でした。

そして昨日その進路が叶いました。

今回はこれから青年海外協力隊になる人に向けて少しでも選考について安心できるような情報を提供できたらなと思い久々に更新しましたwww

 

ヒッチハイクの旅の続きはどうした!!??」って?

 

書きたいときに書きますww

 

 

 

1次選考は書類審査です。

ここでは志望動機はもちろん、語学力(主に英語)のスコアを提出します。

最低スコアは英検3級レベル、ちなみに僕は英検ではないですが英検3級レベルで提出しました。

つまりはそこまで語学力は問われません。そりゃ、、、語学力あるほうがいいよ?

でも訓練期間というものでみっちり派遣先の言語を学習するそうです。

志望動機については学生で社会経験はバイトしかなくスキルのない僕は

熱意だけで勝負しましたww

僕が応募したのは「小学校教育」。

子ども好きです!!体力あります!!!どこでも行きます!!!!どこでも寝れます!!!!!

 

 

簡単に書くとこんな感じでアピールポイントを書きましたwww

 

無事に1選考を合格すると次は2次選考!面接です!!!

場所は東京の四ツ谷にあるホテルで行われました。

なぜか四ツ谷は面接があったからかただ単に都会だからか、僕にとって思い出の地となりましたwww

 

そしてちゃんと旅費もでます!!

北海道から向かった僕は38000円の交通費がでます( *´艸`)

また、前日から東京に向かうのでホテルも新宿の立派なホテルをJICAさんが抑えてくれます!!

緊張して全然寝れなかったけどwwww

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 泊まったホテル

 

 

 

 

肝心の面接はというと、「技術面接」と「人面接」の2種類がありました。

各15分で僕1人に対して2~3人の面接官がいる個人面接でした。

広い待合室があり、呼ばれると1室で面接するという形でした。

 

僕は技術面接が先でした。なんとなく話すことの準備は頭の中でイメージしてたものの「結構圧迫面接らしいですよ」と隣の人から聞くと一気に緊張しました…

昨日漫画「RAVE」を一巻から読み直さないでしっかり勉強しとけばよかったぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!

助けてハル・グローリー(´;ω;`) と後悔しましたwww

技術のない僕が受ける技術面接さてどんなものだったのか………

 

まず「1分間の志望動機を交えた自己PR」

これは2分間で僕は考えていたのでちょい早口かつ、言いたいことだけ言い省略しました。

熱意と適応力はしっかりと伝えました。

4年間同じところでバイトしていたことが評価され「君、根性あるね」とほめられました。

ここらへんで少し安心( *´艸`)

 

その後は僕がやってきたこと、子どもについて、など深いことは聞かれることはありませんでした。

他の人は「円周率について」「光合成について」など結構深いことについて聞かれたそうです。1次選考の書類について主に聞かれるので

僕はそこまで技術的なことは書いていなかったので聞かれなかったのかな??www

まぁ、救われましたwww

 

最後の方には「君はどこでも寝れるね」なんて言われました。

もちろん、100%の自信で

はい

と答えましたw

 

技術面接が終わると一安心ww

人面接は自分のことについて話すだけだと思い楽勝だと思っていましたww

人面接では自己PRをしたのち希望した現地のことについて聞かれました。

面接官「タンザニアについて予想できる活動と楽しみについて教えてください」

 

 

え?????…。。。。まだ行ってないしなぁ。。。。

 

僕「えっと…電気が切れることがたのし…楽しみです!!!!!!」

面接官大爆笑wwwwwwwww

自分でも何言ってんだと思いましたww

「海外について浅はかにしか考えてないなこいつ」と思われたのではないだろうか、あの面接官の爆笑は落とされるかもと思いました。。。ww

 

他にもきっと質問はありましたが記憶がありませんw

これから協力隊を目指す人は質問されることを簡単に幅広く考えると面接で答えやすいと思います。

 

待合室ではこれから仲間になる協力隊を目指している人がたくさんいてみんな職種も違くてとてもフレンドリーな方ばかりでした( *´艸`)

隣にいた浜岡さんは緊張寝れないのはもちろんゲロりまくったそうですww

 

帰りも浜岡さんと駅まで一緒に帰り、

夕日がきらめく中で浜岡さんが一言

「訓練所で会おう!!!」キラン!

とても昨日ゲロりまくったとは思えないほどカッコよい青春の1ページのよなシーンでした。

浜岡さんとまた会えれば良いなぁ( *´艸`)

 

緊張せずに正直に、元気に話せばきっと面接は大丈夫です。

技術のない僕でも受かりましたから。

以上、青年海外協力隊の選考についてでした!ではでは( *´艸`)